「エアロバイクって本当に痩せるの?」「続けられるのかな?」と気になっている方に向けて、私がエアロバイクを1か月間続けた体験談をまとめます。
在宅や休職中でも取り入れやすく、心身のリズムを整えるのにとても役立ちました。ここでは効果・メリット・デメリットを正直にレビューします。
使用しているエアロバイクはALINCOのデスク付きのものです
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エアロバイクを始めた理由

私は休職中に体重が増え、外出も減って運動不足になっていました。
「外に出られなくても運動できる方法が欲しい」と考えた結果、室内で気軽にできるエアロバイクを導入しました。
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- 天候や時間に左右されない
- テレビや動画を見ながら運動できる
- 膝や腰に負担が少ない
「ながら運動」ができる点が、ハードルの低さにつながりました。
1か月続けて感じた効果
- 消費カロリー:1回30分で約200〜250kcal。1日90分を目安に漕いだので、月合計で約5,000〜6,000kcalを消費できました。
- 体重の変化:食事管理と併用して、1か月で約−2kg落ちました。
- 体力の向上:階段での息切れが減り、全体的に体力が戻ってきました。
- メンタル面:汗をかくことで気分がスッキリし、夜の入眠もスムーズになりました。
メリット
- 天候に左右されない:雨や猛暑でも問題なく続けられる
- ながら運動が可能:アニメ・YouTube・英語学習と組み合わせやすい
- 関節に優しい:ウォーキングやランニングより膝の負担が少ない
- 運動の習慣化につながる:「とりあえず10分漕ごう」が習慣になりやすい
デメリット
- 単調さ:漕ぐ動作が同じなので飽きやすい
- スペースが必要:部屋に常設する場所を確保する必要がある
- 最初の投資:購入費用が数万円かかる(私の場合は32,000円)
- お尻や太ももが痛くなる:長時間だとサドルに慣れるまで違和感あり
続けるコツ
- 最初から長時間やらず、1回10〜15分から始める
- お気に入りの動画やゲームをしながら「楽しみ時間」にする
- 体調に合わせて漕ぐ時間を調整し、無理しない
- 終わったらアプリや手帳に消費カロリーを記録して達成感を得る
まとめ|エアロバイクは続けやすい運動習慣
- 1か月で約−2kg、体力やメンタル面にもプラス効果
- ながら運動・天候に左右されない点で継続しやすい
- 単調さやスペースの問題はあるが、工夫次第で克服できる
休職中や在宅が多い方にとって、エアロバイクは「無理せず続けられるダイエット習慣」になりやすいと実感しました。
体力回復とメンタルケアを両立できる点でもおすすめです。