うつ病でジムに行けないのは「もったいない」?退会して宅トレに移る判断基準

「ジムの月謝を払っているのに、もう1ヶ月も行けていない……」

「お金をドブに捨てているみたいで、自分が情けない……」

うつ病のとき、そんな風に自分を責めていませんか?

実は、その「もったいない」という罪悪感こそが、今のあなたのエネルギーを一番奪っている原因かもしれません。

この記事では、うつ病でジムが負担になっているあなたへ、

「辞める・休む・宅トレに切り替える」ための優しい判断基準をお伝えします。

結論から言うと、今のあなたに一番優しい場所を選ぶことは「逃げ」ではなく「戦略的なお休み」です。

「ジムに行けない=もったいない」という罪悪感の正体

ジムに行けない日が続くと、真っ先に「お金」のことが頭をよぎりますよね。

でも、少しだけ視点を変えてみてください。

お金よりも大切な「心のエネルギー」

うつ病のときに最も守るべきなのは、お金ではなく「心のエネルギー(気力)」です。

「行かなきゃ」とスマホを見て悩む時間は、想像以上に脳を疲れさせます。

  • ジムの月謝(数千円)を損する
  • 自分を責めて、回復が遅れる

この2つを天秤にかけたとき、圧倒的に損なのは後者です。

第一歩を踏み出すには大きな勇気がいりますが、一度「手放す」ことで心が軽くなることもあります。

【アドバイス】まずは「休会」という選択肢も

いきなり辞めるのが不安なら、1ヶ月だけ「休会」してみるのも一つの手です。

「いつでも戻れる場所」があることで、逆に安心できる場合もあります。

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ジムと宅トレ、どっちが今のあなたに優しい?

「ジムを辞めたら、もう二度と運動しなくなるかも」と不安になる必要はありません。

今のあなたの状態に合わせて、場所を選んでみましょう。

ジムが向いているケース

  • 家にいると気が滅入るので、外の空気を吸いたい
  • スタッフや他人の目が、適度な緊張感になって動ける
  • お風呂やサウナだけ利用して、リフレッシュしたい

宅トレが向いているケース

  • 着替えや移動の準備だけで、1日が終わってしまう
  • 他人の目が気になって、集中できない
  • 「決まった時間」に行くことが、プレッシャーに感じる

【比較表】ジム vs 宅トレの心理的ハードル

項目 スポーツジム 宅トレ(エアロバイクなど)
初期費用 入会金など(数千円〜) 道具代(0円〜数万円)
月額コスト 8,000円〜12,000円 0円
身支度 着替え・メイクが必要 パジャマのままでもOK
移動時間 往復30分〜1時間 0秒

うつ病のときに宅トレを「ゆるく」活用するコツ

「ジムを辞めても、宅トレなんて続かないよ……」

そう思う方にこそ試してほしいのが、「ハードルを地面まで下げる」ことです。

エアロバイクは「最強の味方」になる

実は、筆者も自宅にエアロバイクを置いています。

これが、うつ病で動けない時期には本当に助けになりました。

  • 着替えなくていい
  • テレビやスマホを見ながらでいい
  • 5分でやめてもいい

最初は「ただ座るだけ」でも構いません。

「外に出る」という高い壁がない分、宅トレは圧倒的に継続しやすいのです。

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「宅トレ」が「ジム」への架け橋になることも

面白いことに、自宅でエアロバイクを漕いでいると、少しずつ体力が戻ってきます。

そうすると「もう少し負荷をかけたい」「広い場所で動きたい」と、自然に物足りなくなってくる瞬間があるんです。

私は今、ジムを辞めずに続けています。

「家でできるからジムは不要」ではなく、「家で自信をつけてからジムに行く」という選択肢もアリなんです。

筆者の体験談

最初はジムに行けない自分を責めてばかりでした。

でも、自宅でエアロバイクを始めたら「これならできる」という自信が少しずつ湧いてきたんです。

その「物足りなさ」が、再びジムの扉を開ける勇気になりました。


まとめ:今の自分に一番優しい場所を選ぼう

「もったいない」からと無理にジムに通い続けるのは、傷口にムチを打つようなものです。

もし今、苦しくてたまらないなら、以下を試してみてください。

  1. ジムの「休会」または「退会」の期限をチェックする(10日や15日が多いです)
  2. YouTubeで「ストレッチ」と検索して、座ったまま動画を見る
  3. もし余裕があれば、エアロバイクなどの「ハードルの低い道具」を検討する

エアロバイクは、本当にいいですよ。

あなたのペースで、少しずつ「動ける自分」を取り戻していけば大丈夫です。

※最新の厚生労働省や自治体の情報を確認してください

※運動を始める際は、必ず主治医の先生と相談し、無理のない範囲で行ってください。

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