うつ太りと体調不良からのスタート
うつ病をきっかけに、14kg体重が増えてしまった私。
気力もなく、朝が特にしんどい日々。
そんな時に出会ったのが、「梅干し白湯」という朝のルーティンでした。
今ではこれが、便秘・冷え・むくみ・メンタルの安定まで支えてくれる“整える習慣”になっています。
なぜ「梅干し白湯」なのか?効果のまとめ
効果 | 内容 |
---|---|
便通改善 | 梅干しのクエン酸+白湯の温熱効果 |
むくみ解消 | 塩分と代謝のバランスが整う |
食欲コントロール | 梅干しの酸味でリセット感あり |
自律神経の安定 | 白湯が内臓を温めて交感神経を整える |
代謝アップ | 朝に内臓がしっかり動き出す |
「なんとなく朝がだるい…」
「お腹が動かない」「ずっと冷えてる」
そんな不調が、毎朝1杯の白湯で少しずつ変わり始めました。
私の梅干し白湯ルーティン|朝の流れ
毎朝のルーティンは、とてもシンプルです。
- 白湯(200〜300ml)を用意
- 梅干しを1粒入れる
- 2〜3分蒸らすように置いて、ゆっくり飲む
飲む前に、少し深呼吸をしてから口に含むと
**「自分を整える時間だな」**とスイッチが入ります。
☕ ポイント
- 白湯は沸騰させてから少し冷ましたお湯が理想
- 梅干しは塩分8〜10%の無添加タイプが◎
- はちみつ入りやレモン汁アレンジもおすすめ!
実際に感じた変化とメリット
最初の1週間で、朝の便通が少しずつ整いはじめ、
2週間目には「朝のぼんやり感」が減ってきました。
朝から“1つ達成できた感”があると、その日1日がうまく流れ出す。
白湯で心と体の“起動スイッチ”を入れる感覚です。
特にうつ状態の時期には、この小さな成功体験が大きな支えになりました。
使用アイテム紹介(PR可)
🍵 白湯専用マグ(冷めにくい構造)
リンク
→ 飲み口も優しくて、朝の1杯にぴったり。
おわりに|“朝が怖くない”感覚を少しずつ取り戻す
朝に白湯を飲む、ただそれだけのこと。
でもそれが、毎日の不安や不調の底をゆるやかに支えてくれたんです。
今では「梅干し白湯 → プロテイン → 完全ボウル」という
整える朝ごはんルーティンが私の土台になっています。
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✅ 明日から試せる「梅干し白湯ルーティン」まとめ
項目 | 内容 |
---|---|
時間 | 朝イチ(起きてすぐ) |
内容 | 白湯+梅干し1粒 |
所要時間 | 約5分 |
継続のコツ | 専用マグやお気に入りの梅干しを用意すること |
アレンジ例 | レモン汁・はちみつ・しそ入りなど |
💬 コメント・感想もお待ちしてます
「朝がつらい」「何から始めたらいいか分からない」
そんな方のヒントになれば嬉しいです。
次回予告:
👉 次の記事では、「1杯でPFCバランスが整う“完全ボウル”レシピ」を紹介します!