— 誰にも言えなかったお金の悩みと、救われた日の話 —
「もう無理だ」と思うまで、お金の悩みは静かに大きくなっていった
私は長い間、
借金のことを誰にも言えず、一人で抱え込んでいた。
- 交際相手の肩代わり
- 人を助けるための無理な支払い
- メンタルが不安定で働けない時期
- 仕事が変わり続けて収入が安定しない
- その場を乗り切るための借入…
- 仕事終わりにメンエスで働き始める
気づけば、
銀行やカードの借金だけで700万円以上。
個人間を含めると約1,200万円。
「明日どうしよう」
「請求を見たくない」
「眠れない」
そんな日が続いた。
でも、私はその時まだ、
“自己破産” が選択肢になるなんて思ってもいなかった。
この記事でわかること
- 私が自己破産に至るまでのリアルな経緯
- 借金が膨らんだ原因
- 弁護士・司法書士を頼った流れ
- 手続きで何をするのか
- 実際に自己破産をして感じたこと
- 今、同じことで悩む人へのメッセージ
借金が膨らんだ理由は「浪費」だけじゃなかった
「借金=浪費」
と思われがちだけど、私の場合は違った。
生活が苦しくなるたび、借りてしまった
・DV彼氏のパチスロ代
・病気で働けない時期の生活費
・突然の治療費
・家族に返済するための借入……
「助けたい」「なんとかしなきゃ」
その思いで無理を重ね続けた結果、
気づいたら取り返しのつかない額になっていた。
精神状態が不安定だと、お金の判断も狂う
うつ状態が続き、判断力が落ちていた。
返せるはずがない金額でも、
「今さえなんとかなれば」を繰り返していた。
「もう限界だ」と気づいた瞬間
ある日、私は布団の中でスマホの請求を見て、
手が震えて止まらなかった。
「…もう、どうやっても返せない。」
その時は涙も出なくて、
ただ現実感のないまま
布団の上で固まっていたのを覚えている。
お金の不安は、心も体も壊す。
眠れなくなり、食事も取れず、
生きているだけでしんどい状態だった。
司法書士に相談した日のこと
— 救われたのは「大丈夫ですよ」の一言 —
酒を飲んだ勢いで、司法書士に電話をした。
電話口で事情を話すと、
「その金額なら自己破産で解決できますよ」
その一言で、
張りつめていたものが一気に崩れて泣いてしまった。
依頼内容と費用
私の場合は
- 司法書士費用:約60万円
- 管財事件になり、管財人費用:約23万円
合計 約83万円(分割OKだった)
当時は高く感じたけれど、
“人生を取り戻すための必要経費” だったと思っている。
自己破産の流れ(私の場合)
① 司法書士に相談
② 書類集め、借入先のリストアップ
③ 家計簿・家計状況の提出
④ 裁判所へ申立て
⑤ 管財人面談(生活状況の確認)
⑥ 免責許可(借金がゼロに)
大変な部分もあるけど、
「一人で抱えるより100倍ラク」 だった。
自己破産は「人生の終わり」じゃなかった
むしろ再スタートだった
正直、自己破産前は
「もう終わりだ」「価値のない人間だ」と思っていた。
でも、令和7年7月末に免責が下りたとき、
心がスッと軽くなった。
● よかったこと
- 睡眠が改善した
- 食生活が整った
- メンタルが安定した
- 将来の計画を立てられるようになった
- 投資や貯金ができるようになった
- お金の不安で泣くことがなくなった
破産は“逃げ”じゃなくて、
自分を守るための選択肢のひとつ。
今、借金で苦しんでいる人に伝えたいこと
- あなたのせいじゃない借金もある
- 病気や人間関係で追い詰められることもある
- 返せない額を“気合”で返そうとしなくていい
- 自己破産は恥じゃない
- 助けを求めていい
そして何より、
相談した瞬間から、人生は前に動き始める。
私は自己破産を経験したけど、
今は 1500万円貯める計画 を立てているし、
投資も副業も始めて、未来へ向けて進めている。
本当に、やり直せる。
今日できるたった1つの行動
悩んでいるなら、これだけでいい👇
- 法テラス or 司法書士に相談の予約を入れる
- 借入先と金額をメモにまとめる
- 「自分を責めない」と決める
あなたはひとりじゃない。
この記事が、その第一歩の手助けになりますように。
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